お知らせ

顔のエラ、もしかしたら、治るかも?小顔に?

女性なら、誰でも小顔にあこがれませんか?

でも「いくらダイエットしたって、努力したって、骨格だけは変えられない」

っと誰しも、諦めていませんか?

ところが…

光浦靖子さんって、皆さん知ってますよね?

エラの張った顔が特徴的な芸人さんです。

最近、とても綺麗になってませんか?

なぜ、綺麗になったのでしょうか?

決して、整形したわけでもなく

エラを、削り取ったわけでもないのに

では、なぜ…

以前、歯医者さんに行った時に

「私、歯磨きしっかりしているのに、なんで、すぐ虫歯になるの?」

と訴えたら、

歯医者から

「あまりに強い力でガチガチに食いしばっていた為、

歯を自分でボロボロにしている」

と説明されたそうです。

「このままでは、老後に歯がなくなってしまう」

とも説明されたそうです。

また、「光浦さんは、みんなに「エラ」、「エラ」といわれていますけど

これって、エラではないですよ。」

「食いしばりによる、筋肉のたまもの」

「筋肉の塊、ですよ」と指摘されたそうです。

顔を大きく見せてしまう

エラの部分には、”咬筋”という

噛む時に使う筋肉が付着しています。

その筋肉が、食いしばりという

毎日の筋トレにより、マッチョになってしまっていたのです。

つまりムキムキの筋肉だったのです。

では、エラの筋肉”咬筋”はなぜ、発達してしまうのでしょうか?

1,睡眠中に行っている”くいしばり”

一番多いのが睡眠中の”くいしばり”

朝起きると、顎が疲れている事ありませんか?

気がつかないうちにグッと噛みしめてしまっていることありませんか?

そのまま放置すると、マッチョの”咬筋” エラになってしまうかも…

2,日常の行動

早歩きしたり、重い物を持ったりすると、自然と歯を食いしばりますよね。

思わぬところで、食いしばっている事がありますので、

少し意識してみて下さい。

食いしばりによって次のような症状が引き起こされます。

・歯がすり減ってしまう。

・歯にヒビが入ったりして脆くなる。

・顎関節症(顎が痛くなったり、口が開きにくくなる)

・肩こり

・不眠

・疲労感

いろいろな症状が出てきます。

とっても、怖いですね…

 

歯医者に「マウスピースを使った方が良い」と言われ

それから、光浦さんは、マウスピースを寝る際に使い始めたそうです。

半年もしないうちに、「顔が綺麗になった」と人から言われるようになったそうです。

なんと、マウスピースで、自分のコンプレックスを消して綺麗になってしましました。

マウスピースは、もともと歯・顎の治療に使われたり、ボクシングなどの格闘競技の選手が格闘中に歯をおらない為に、口にはめていた物です。

最近では、このマウスピースを使用して、歯ぎしり、くいしばり、いびき、歯列矯正、顎のゆがみからくる肩こりなどの治療にも使われています。

マウスピース

エラをなくすことが出来、小顔になることに成功しました。

もともと「眼鏡を取ったら、普通に美人」と言われていましたので、

これからは、さらに綺麗な芸人さんになりそうですね。

光浦さん

ほんと、スッキリしましたね。

エラ

投稿日:2016年5月6日  カテゴリー:咬合療法, 審美歯科