カテゴリ: 栄養療法

プラークコントロール 方法はひとつではないんです。

プラークコントロールってなんでしょう?

歯磨きって思いますよね。

ブラッシング、フロス、歯間ブラシ、ワンタフトブラシ、PMTCなど、色々ありますね。

確かに正解ですが、

ただ、それだけではないんです。

どうしても、除去することに集中してしまいますが、

では、プラークをコントロールするにはどんな方法がありますか?

プラークコントロール

除去する

セルフケアや、PMTC

確実に除去するには、

○どこに付いているのか?

○どうやって除去するのか?

染め出しをして、汚れが残っているところを確認しましょう。

つくらせない

そもそもプラークを作らせなければいいんです。

プラークは何から出来ているでしょう?

プラークは細菌から出来ています。

では、細菌をコントロールするにはどうすれば良いでしょうか?

1度、顕微鏡検査をしてみると、自分のプラークの状況が良くわかります。

蓄積させない

プラークは時間が経つと、落としにくい

バイオフィルムになってしまいます。

プラークを蓄積させない口腔内環境を整え

プラークを蓄積させない生活環境を整えましょう。

糖質の取り過ぎは、口腔内プラークにとても関与しています。

プラークコントロール

これら3つのポイントに注意し

プラークをコントロールしていきましょう。

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疲労、溜まっていませんか?

疲労の正体は

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「生体酸化」

疲労の第一歩は、生体の酸化です。

脳や筋肉などの細胞が活動する為には、酸素を使ってエネルギーを作らなければなりません。

その時に、正常細胞を傷つける活性酸素も発生してしまいます。

鉄が酸化すると錆びてしまいます。

活性酸素は、生体にとって錆を作る原因です。

通常は、睡眠や休息により元の蓄積していない状態に戻ります。

しかし、その錆を修復する為には、大きなエネルギーが必要です。

仕事が忙しかったりすると、活性酸素が大量に発生し

修復処理が追いつかずに、蓄積してしまいます。

活性酸素の蓄積で傷ついた細胞が増えると、免疫のシステムが察知すると

免疫細胞は特殊なタンパク質(サイトカイン)を分泌し

炎症を起こします。

疲労の原因は、生体の酸化→修復エネルギーの低下→慢性炎症というメカニズムです。

疲労を放置すると、老化を促進させるだけでなく

様々な生活習慣病を引き起こします。

酸化ストレスは、仕事の量や・内容に影響する為、

簡単に減らすことは出来ません。

抗酸化力をアップさせる事で、疲労を軽減・除去する事は可能です。

抗酸化力をアップさせる為には、サプリメントが有効です。

アスタキサンチン

アスタリール

脂浮きの改善→肌のキメ改善

シミの改善→メラニン産生抑制

シワの改善→皮膚細胞の保護

また、金沢大学の研究により

非アルコール性脂肪肝炎を抑制する事も分かりました。

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アスタキサンチンにより脂肪肝も改善されます。

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左:高コレステロールの餌を与えたマウスの肝臓
右:アスタキサンチンを混ぜた、高コレステロールの餌を与えたマウスの肝臓

上:脂肪沈着
下:繊維化

3大栄養素とは、糖質、脂質、タンパク質です。

これに身体の調子を整える働きのある、ビタミン、ミネラルを加えた物が5大栄養素です。

最近では、第6の栄養素として食物繊維が入っていますが、

7番目にファイトケミカルが入りました。

ファイトケミカルとは、もともと動植物が自らの身を紫外線や外敵から守る為に作り出す

色素、香り、苦みなどの化学成分です。

ファイトケミカルには、

赤ワインやブルーベリーの色素アントシアニン、
大豆のイソフラボン
ごまのセサミンなどのポリフェノール類

にんじんのβカロテン、温州ミカンβクリプトキサチン、とまとのリコピン
サケや化に殻のアスタキサンチンなど
動植物の色素成分であるカロテノイド類

しょうがのジンゲロール、柑橘類のリモネンなどの香気成分

これらは、抗酸化力、免疫力アップ、抗菌、抗炎症、抗アレルギー、抗がんなど多岐にわたっています。

その中でも、自然界で最も強力な抗酸化素材と言われている天然アスタキサンチン
これを高濃度に蓄積するヘマトコッカスという藻から生成した、
植物性のアスタキサンチンを使用した。
アスタリール
アスタリール

これにより、疲労を除去し、

老化の防止に努めましょう。

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昔の人にも、意外と虫歯が多かった!

昔の人
縄文人にも意外と虫歯は多かったようです。

虫歯率

縄文人の虫歯率は8.2%でした。
しかし、イヌイットや先史時代のアメリカ先住民は3%未満でしたので、
縄文人がかなり虫歯が多かったと言えるでしょう。

農耕が始まった弥生時代が16.2%~19.7%、現代人では、30%ととても多いのです。

甘いお菓子を食べる現代人に特有と思われがちな虫歯ですが
自然と共に生きていた縄文人も虫歯に悩まされていたようです。
虫歯を予防するには、単に、ヘルシーな自然食をすればいいというわけではないようです。

ではなぜ、農耕が開始して虫歯が増えたかと言うと、穀物(糖質)を食べ始めたからなのです。
糖質は、虫歯菌のS.mutansなどの餌になる為です。
炭水化物を多く含む食物は虫歯の原因になりやすく、
虫歯の病原菌S.mutansが出す酵素によって、
ショ糖から不溶性グルカン(Biofilm)というネバネバした物質が作られ、
そこに他の細菌が付着して増殖し、歯垢(plaque)となります。
ここで作られた酸が歯のカルシウム分を溶かしてしまいます。
このため、虫歯が倍以上に増加しました。
これは、日本だけに限られたもものではありません。

日本の旧石器時代では、狩猟(ナウマン象、マンモス、エゾ鹿…)でした。
これらには、ほとんど糖質はなかった為、虫歯率もほぼゼロでした。

縄文人は、狩猟、採集、漁労を行っていました。
ただ、植物採集の割合が多かったようです、ドングリ、クルミ、トチなど堅果類を食べていました。
これらには、糖質が一定量含まれていたので、虫歯が多かったようです。

縄文人が捨てた貝塚の調査によると、クリなど木の実のデンプンを主成分とする
”縄文クッキー”は歯にくっつき易く、とても虫歯になりやすい食事をしていたようです。

貝塚からのクリ、クルミの殻
クリ クルミ
縄文クッキー
縄文クッキー

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体は錆びていく!抗酸化が細胞を助ける。

からだの不調や老化の原因は「活性酸素」

活性酸素は、細菌やウイルスから私たちの体を守る免疫システムとして働いています。
しかし、過剰に発生してしまうと、多くの病気や老化の原因になってしまいます。

糖尿病、高血圧、動脈硬化など
生活習慣病と言われる病気に関わっています。

さらに、アトピー性皮膚炎やシミ・シワの原因にもなり、
老化のスピードアップを起こします。

「活性酸素」からは逃れられない

人間の体は約60兆個の細胞から作られています。
その1つ1つの細胞が血液から酸素と栄養分を受け取り、
酸素で栄養分を燃焼させてエネルギーに換えています。
呼吸によって体内に取り入れられた酸素のうち、
使われなかった約2~3%が活性酸素として体内に留まります。
このように、呼吸をすることで生きる為のエネルギーを
得ている為、活性酸素の発生は避けることが出来ません。

腸で溶けるカプセルなので、腸まで届く

胃で溶けてしまうと、発生したガスをゲップとして排出してしまいます。
クリニック専用 水素サプリ
Hydrogen (30c)

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効率の良い水素「抗酸化作用」

抗酸化食品の代表的なものとして、ポリフェノールや
ビタミン、カテキン、フラボノイドなどがあります。
活性酸素を無害化するには、大量に摂取する必要があり、
現実的ではありません。
そこでもっとも効率の良い抗酸化作用を持つ水素が着目されます。

水素サプリはこんな方にオススメです。
  • 生活リズムが不規則
  • 寝不足
  • 体力の衰えを感じる
  • 肌が気になる
  • 歳を感じる
  • ダイエット中

 

 

 

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亜鉛が足りないと、どうなる?

ときどき「食事をしていて味が分からない」というご相談があります。

この様な症状は、からだに必要な栄養素である亜鉛が不足していることが原因で、起こることが多いんです。

 

亜鉛の働き

・活性酸素を除去する
・味覚・視覚・嗅覚を正常にする
・皮膚を守る
・アレルギーに対抗する。
・細胞の分裂を正常に行う。
・成長を促進する。

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などなど、亜鉛って大切な働きをしているんですね-。

亜鉛は毎日のお食事から10~15mg摂取されています。

しかし、インスタントやファーストフード、レトルト食品や清涼飲料水等が多いと、なかなか摂取できません。

「味が分からない」とかインスタント食品、ファーストフードなどを多く摂る方におすすめするのが、メディカルサプリメントの亜鉛です。

私も大好きなサプリメントの1つです。

ケーキ大好き、炭水化物がやめられない私が欠かさず飲んでいる糖化を予防するダイエットサプリ「AGハーブミックス」については、また後で書きますね。

もちろん バランスのよい食事も大切ですので、牡蠣や赤身の肉などの動物性食品もしっかり摂って下さいね。

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