設備紹介

設備紹介

進化を続ける医療設備で、最適で安心・安全な治療

「歯医者=痛い=怖い」といったマイナスのイメージを抱いている方も多くいらっしゃるかと思います。
しかし、現在の歯科医療は日進月歩しています。医療設備の進化も著しく、「痛みが少ない」「治療効果が高い」「治療期間が短い」そんな治療が可能になったので、安心して治療を受けていただけます。

Felice

Felice

こころもからだもリラックスしていただくために開発されたリラクゼーションユニットです。チェアは、バックレスト、アンダーシート部、レッグレスト部にマッサージ機構を設け、診療における患者様のストレスなどを軽減できます。

オートクレーブ

オートクレーブ

医療器具類の滅菌のため、当医院ではオートクレーブを導入しております。
滅菌にはいくつかの手法が存在しますが、オートクレーブはその中でも最もポピュラーな滅菌方法です。
歯科器具を高温・高圧の状態で完全に滅菌(すべての細菌の死滅)する器械です。ほとんどすべての歯科器具に使用し、常に清潔な状態にしています。

超音波洗浄機

超音波洗浄機

当医院でのディスポ製品以外の洗浄システムは、治療器具表面に付着した血液などをブラシ等を用いての除去⇒タンパク質分解酵素入りの超音波洗浄器で10分間の洗浄⇒水洗⇒滅菌との流れとなっております。この洗浄器は手で洗い落とすことができなかった汚れを、薬液も使用しながら強力に落とします。洗浄中は甲高い音をさせておりますが、どうかご容赦ください。

マイクロスコープ(顕微鏡)

マイクロスコープ(顕微鏡)

当院では、正確で安全な歯科治療を提供したいという思いから、マイクロスコープを導入しています。

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デジタルレントゲン

デジタルレントゲン

デジタルレントゲンは従来のレントゲンと比較して

・被ばく量が非常に少ない
・画質の解像度が高い
・コンピュータ画像解析が可能

などのメリットがあります。

セファロレントゲン

セファロレントゲン

歯科矯正診断用に頭蓋骨を側方から写すレントゲンです。

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口腔内カメラ

口腔内カメラ

パナソニックの最新のCCD口腔内カメラにて診断し、映像にて患者様へご説明いたします。
今でも多くの歯科医院は、患者様への説明時に鏡を使用しています。
でも思うのです。本当に鏡で確実に問題個所を見る事は可能でしょうか?

そこで当医院では、患者様へのご説明の際、口腔内の問題点をより深くご理解いただけるように、口腔内カメラ(パナソニック社製)を導入しています。 このカメラは暗い口腔内を明るく照らす、照度の高いLEDを備えております。また静止画だけではなく、動画の撮影も可能となっています。 使用時には、スリーブ(ビニールのようなカバーはディスポーザブルです)を装着しますので、患者様同士の交差感染はありませんのでご安心ください。ただし、全てのケースでカメラを使用するのではなく、鏡の方が良い場合もありますので、今まで通り鏡を使用してご説明をする場合もあります。

拡大鏡

拡大鏡

拡大診療に使用します。
歯の治療はとても細かい作業です。
また、せまいお口の中や歯の内部は、暗く見えにくいため、肉眼での治療には限界があります。

当院では歯科用拡大鏡や専用の照明システムを使用することで、手の感覚に頼るのではなく、『目でしっかり見ること』で、精度の高い診断や治療を行っています。

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位相差顕微鏡

お口の中には細菌がいっぱい

位相差顕微鏡

お口の中やお腹の中には細菌がいっぱい!と頭では分かっていても、
歯周病菌がウゴメク画面を見るとかなりの衝撃です!
歯周病菌がいなくなると、口の中がサラサラになり爽快感があふれ出てきます。

口腔内には500~700種類の細菌が生息しています。
口腔内細菌が歯周病や虫歯による歯を失う原因となっています。
位相差顕微鏡 を使用して口腔内細菌の種類や量等を観察します。

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遠心分離機

PRP療法 CGF療法

遠心分離機

骨再生療法ご自身の血液を使用した再生療法で血小板に含まれている細胞増殖因子(成長因子)を活用し、骨や歯茎などの歯牙周辺組織の再生や回復を早めることができます。
(骨再生を誘導するためのもので、PRPそのものが骨になるわけではございません。)

根管治療機器

根管治療機器 根管治療機器

ホワイトニングシステム

セルキュアLD

過酸化水素という薬液を使って歯を白くします。
薬液を塗った後に、光を当て薬液を活性化させます。

セルキュアLD

セルキュアLD

リップトリートメントに使用します。

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AED

患者様の安全のため、AEDを設置しています

AED

当クリニックでは、AED(自動体外式徐細動器)を設定しております。AEDで助かったケースが多く報告されています。お子様からご年配の方まで様々な患者様にご来院いただいておりますので、患者様の“もしも”に備えることも医療従事者として当然のことと考えております。