知っていますか?歯を守る「清掃性食品」と要注意の「停滞性食品」
こんにちは。院長の山下です。
夏の代表的な花のひとつとして
思い浮かぶのが、
ひまわり。
太陽に向かって
大きな花を咲かせる姿は、
見ているだけでも
元気をもらえます。
きれいに花を咲かせている状態を保つには、
水やりや雑草取りなど、
「毎日の習慣」が大切です。
実はお口においても、
歯の健康を守るために
効果的な「毎日の習慣」があります。
歯を守る!「清掃性食品」
毎日の食事の中には、
噛むことで
むし歯予防につながるものがあります。
それが「清掃性食品」と呼ばれるもので、
代表的なものに、
にんじんやゴボウ、レタスといった
繊維質の豊富な野菜類が
挙げられます。

こうした食品は
しっかりした歯ごたえがあり、
噛んでいくうちに
繊維が歯の表面の汚れを
こすり落としてくれます。
また、だ液の分泌を促すのも
大きな特徴です。
食事中に出るだ液は、
お口の健康を支える
大切な役割を担っています。
例えば、
お口の中を洗い流す作用や、
ごく初期のむし歯を修復する
「再石灰化」を助ける働きがあります。
賢く選ぼう!「停滞性食品」との付き合い方
清掃性食品とは反対に、
むし歯予防で注意したいのが
「停滞性食品」と
呼ばれる食べものです。
ビスケットやキャラメル、チョコレートのほか、
スパゲッティやカレー、
パンなども当てはまります。

これらは糖質や油分を多く含み、
歯にくっつくので
お口の中に長く
留まりがちです。
さらに、歯に残った糖質は
細菌のエサとなり、
むし歯のリスクを
高めてしまいます。
そのため、停滞性食品を食べるときは、
時間を決めて、
だらだら食べ続けないことが大切です。
特に、就寝中は
だ液の分泌が減ってしまうため、
寝る前にこれらの停滞性食品を
食べるのは絶対に避けましょう。
お口の健康は「何を」「どう」食べるかで変わる
むし歯予防では、
繊維質の多い清掃性食品を
毎日の食事に意識して取り入れることと、
停滞性食品を食べるタイミングを
決めることが大切です。
まずは、できることから
少しずつ実践していきましょう。

食事の選び方や食べ方について
わからないことがあれば、
お気軽にご相談ください。
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